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今週のユーコンNews: Dec 9-15, 2020

ユーコンニュース 雪の中のキツネ
ユーコンニュース 雪の中のキツネ

今週のユーコンNews

Dec 9 - 15, 2020

【今週の一枚】昨日の夕方、家の前に現れたキツネ。獲物を見つけて頬張っていましたがそれをさらに上から鳥が狙っていました。ホワイトホース市内でもこうした野生動物を頻繁に目にします。キツネは革なども好むようで、以前外に出しておいたブーツの片方を食べられてしまいもう片方を持ち去られたことがあります。見た目は可愛らしいキツネですが肉食に近い雑食性と言われていてあくまで野生動物。ユーコンで外に物を置く際はクマやキツネなどの対策もしっかりすることが大事です。

目次

    【COVID-19】今週の新規コロナ感染者数

    今週ユーコン準州内での新規感染者数は一旦落ち着きましたが、カナダ全体では今も感染者は増えている状況です。ホリデーシーズンを迎えるにあたり例年では別々に住む家族や友人との集まりなども増えてくる時期ですが今年はできる限り最低限に留め、身近な人と静かなクリスマスと年末年始を過ごしましょう。

    • 新規感染者数(12月9日〜15日):1名
    • 現時点での感染者数:4名
    • 合計感染者数(2020年3月以降):59名(うち54名回復、1名死亡)

    【COVID-19】コロナワクチン、ユーコン準州では2021年1月より開始

    ユーコン準州政府は米モデルナ社製のコロナワクチンが来月、州内に到着すると発表しました。木曜日、同州のサンディ・シルバー(Sandy Silver)首相は2021年最初の3ヶ月間でワクチンの接種を希望する大人は誰でも無料で受けることができると述べました。また同州のポーリーン・フロスト(Pauline Frost)厚生大臣によるとユーコン準州では来年3月末までに50,400回分のワクチンが届く予定となっており、これは同州成人人口の75%にあたる25,000人の接種量に相当するということです。またフロスト厚生大臣は、接種に際し高齢者施設のスタッフと居住者、医療関連の仕事や介護職に就いている人、80歳以上の人、街から離れたコミュニティーの居住者が優先されるとしています。

    シルバー首相によると、準州では(カナダの他の)州と比べ一人当たりより多くの2回分のワクチンが届く予定だということです。

    【取締】RCMP、州内で飲酒検知器による検査実施中

    ユーコン準州連邦警察(RCMP)は年末のホリデーシーズンに向け路上チェックポイントにて飲酒検知器による体内アルコール分を測定をする検査を実施中です。この検査は11月末に開始され、来年1月1週目まで行われる予定です。RCMPのルイ・アラン氏(Louis Allain)によると、飲酒検知器を使用した本検査はCOVID-19状況下における安全策のためとしており、担当する警察官は(従来の)嗅覚での検査をすることなく十分な距離を取って検査を行うとしています。同氏は「警察官が安全のため、一定の距離を保ちながら飲酒検査を行うことができる様にこのスクリーニング規定(検査)を採用している」と述べています。

    【COVID-19】ユーコン準州、観光産業の回復には数年かかる見通し

    ユーコン準州政府は同州政府は月曜日、ローカルの観光業界に向けた「Tourism Relief and Recovery Plan(ツーリズム・リリーフ&リカバリープラン)」を発表し、その中で同州の観光産業の回復を3年以内に目指すと発表しました。この数値はカナダ観光局(Destination Canada)が発表したパンデミックからの回復までに5年を要するとしたカナダ全土における予想と比較すると楽観的な数値となっています。同州のジーニー・マクリーン(Jeanie McLean)観光大臣は「我々のゴールは3年以内にユーコン準州の観光産業における雇用と収益を2019年の状態まで戻すこと」と述べています。ユーコン準州の観光産業はパンデミック以前にはそれまでの記録を塗り替える程に成長していましたが今年始めのパンデミック以降、州外からの観光客はほぼゼロとなっていました。

    また今回のリカバリープランの一要素として同州内で観光業従事者に向けた「安全基準と感染防止策の標準化」への取り組みが組み込まれ、マクリーン氏は(リカバリープランの)ゴールは「必要な予防策が(ユーコンの)ビジネスオーナーによってきちんと講じられている、ということを地元の人と観光客に確実に感じてもらえるようにすること」だとしています。

    【イベント】2021ハンドクラフトクリスマス市開催中

    ホワイトホースのダウンタウンにあるThe Old Firehallでは今年もユーコン中から集められたハンドクラフト品によるクリスマス市が開催中です。普段では中々手に入らないローカルのアーティストによるアイテムが揃っています。スキンケアアイテムやアクセサリー、コーヒーの他、中には今年らしいオーロラ柄のマスクも。家族に、州外の友人に、素敵なMade in Yukonのクリスマスプレゼントが見つかるかもしれません☺︎

    Spruce Bog Christmas Boutique
    日時:12月22日(火)まで開催中(開催期間中無休)、10時〜19時
    場所:The Old Firehall(ホワイトホースのダウンタウン)

     

    ユーコンNewsではユーコン準州のニュースや情報を中心に現地のメディアから特に気になるニュースをピックアップし、抄訳しています。ニュースの詳細は各リンクからご覧ください。ユーコンNewsへのご意見、ご感想等お気軽にご連絡頂けると嬉しいです☺︎今後ともユーコンなびを宜しくお願い致します。

    最後までご覧頂きありがとうございました
    ユーコンニュース 雪の中のキツネ

    今週のユーコンNews

    Dec 9 - 15, 2020

    【今週の一枚】昨日の夕方、家の前に現れたキツネ。獲物を見つけて頬張っていましたがそれをさらに上から鳥が狙っていました。ホワイトホース市内でもこうした野生動物を頻繁に目にします。キツネは革なども好むようで、以前外に出しておいたブーツの片方を食べられてしまいもう片方を持ち去られたことがあります。見た目は可愛らしいキツネですが肉食に近い雑食性と言われていてあくまで野生動物。ユーコンで外に物を置く際はクマやキツネなどの対策もしっかりすることが大事です。

    目次









      【COVID-19】今週の新規コロナ感染者数

      今週ユーコン準州内での新規感染者数は一旦落ち着きましたが、カナダ全体では今も感染者は増えている状況です。ホリデーシーズンを迎えるにあたり例年では別々に住む家族や友人との集まりなども増えてくる時期ですが今年はできる限り最低限に留め、身近な人と静かなクリスマスと年末年始を過ごしましょう。

      • 新規感染者数(12月9日〜15日):1名
      • 現時点での感染者数:4名
      • 合計感染者数(2020年3月以降):59名(うち54名回復、1名死亡)

      【COVID-19】コロナワクチン、ユーコン準州では2021年1月より開始

      ユーコン準州政府は米モデルナ社製のコロナワクチンが来月、州内に到着すると発表しました。木曜日、同州のサンディ・シルバー(Sandy Silver)首相は2021年最初の3ヶ月間でワクチンの接種を希望する大人は誰でも無料で受けることができると述べました。また同州のポーリーン・フロスト(Pauline Frost)厚生大臣によるとユーコン準州では来年3月末までに50,400回分のワクチンが届く予定となっており、これは同州成人人口の75%にあたる25,000人の接種量に相当するということです。またフロスト厚生大臣は、接種に際し高齢者施設のスタッフと居住者、医療関連の仕事や介護職に就いている人、80歳以上の人、街から離れたコミュニティーの居住者が優先されるとしています。

      シルバー首相によると、準州では(カナダの他の)州と比べ一人当たりより多くの2回分のワクチンが届く予定だということです。

      【取締】RCMP、州内で飲酒検知器による検査実施中

      ユーコン準州連邦警察(RCMP)は年末のホリデーシーズンに向け路上チェックポイントにて飲酒検知器による体内アルコール分を測定をする検査を実施中です。この検査は11月末に開始され、来年1月1週目まで行われる予定です。RCMPのルイ・アラン氏(Louis Allain)によると、飲酒検知器を使用した本検査はCOVID-19状況下における安全策のためとしており、担当する警察官は(従来の)嗅覚での検査をすることなく十分な距離を取って検査を行うとしています。同氏は「警察官が安全のため、一定の距離を保ちながら飲酒検査を行うことができる様にこのスクリーニング規定(検査)を採用している」と述べています。

      【COVID-19】ユーコン準州、観光産業の回復には数年かかる見通し

      ユーコン準州政府は同州政府は月曜日、ローカルの観光業界に向けた「Tourism Relief and Recovery Plan(ツーリズム・リリーフ&リカバリープラン)」を発表し、その中で同州の観光産業の回復を3年以内に目指すと発表しました。この数値はカナダ観光局(Destination Canada)が発表したパンデミックからの回復までに5年を要するとしたカナダ全土における予想と比較すると楽観的な数値となっています。同州のジーニー・マクリーン(Jeanie McLean)観光大臣は「我々のゴールは3年以内にユーコン準州の観光産業における雇用と収益を2019年の状態まで戻すこと」と述べています。ユーコン準州の観光産業はパンデミック以前にはそれまでの記録を塗り替える程に成長していましたが今年始めのパンデミック以降、州外からの観光客はほぼゼロとなっていました。

      また今回のリカバリープランの一要素として同州内で観光業従事者に向けた「安全基準と感染防止策の標準化」への取り組みが組み込まれ、マクリーン氏は(リカバリープランの)ゴールは「必要な予防策が(ユーコンの)ビジネスオーナーによってきちんと講じられている、ということを地元の人と観光客に確実に感じてもらえるようにすること」だとしています。

      【イベント】2021ハンドクラフトクリスマス市開催中

      ホワイトホースのダウンタウンにあるThe Old Firehallでは今年もユーコン中から集められたハンドクラフト品によるクリスマス市が開催中です。普段では中々手に入らないローカルのアーティストによるアイテムが揃っています。スキンケアアイテムやアクセサリー、コーヒーの他、中には今年らしいオーロラ柄のマスクも。家族に、州外の友人に、素敵なMade in Yukonのクリスマスプレゼントが見つかるかもしれません☺︎

      Spruce Bog Christmas Boutique
      日時:12月22日(火)まで開催中(開催期間中無休)、10時〜19時
      場所:The Old Firehall(ホワイトホースのダウンタウン)

       

      ユーコンNewsではユーコン準州のニュースや情報を中心に現地のメディアから特に気になるニュースをピックアップし、抄訳しています。ニュースの詳細は各リンクからご覧ください。ユーコンNewsへのご意見、ご感想等お気軽にご連絡頂けると嬉しいです☺︎今後ともユーコンなびを宜しくお願い致します。