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今週のユーコンNews: Oct 14-20, 2020

【今週の一枚】Save on Foodsの前に掲げられたインフルエンザワクチン予約開始のお知らせ。Shoppers Drug Mart(ホワイトホースにある両店舗)でも受付が開始されています。10月26日以降はYukon Convention Centre (4051 4th Avenue)でもワクチン接種が可能です。ユーコン準州内のインフルエンザワクチン接種に関する最新のお知らせはこちらからご確認ください。先週からホワイトホースでも最低気温がマイナス10度以下になる日が出てきました。気温の急激な変化で体調を崩さないようくれぐれもお気をつけください。

【COVID-19】ユーコン準州内で新たに2名の感染を確認

ユーコン準州政府保健省CMO(Chief Medical Officer/主席医務官 )は月曜日、州内で新たに2名がコロナウィルスに感染し合計感染者数が17名(うち15名は回復)になったと発表しました。州政府のプレスリリースによると2名の感染は日曜日に判明し両ケースとも州外への旅行による感染とのことです。2名はいずれも軽度の症状で現在自宅で順調に回復に向かっています。また、ユーコン厚生社会福祉課(Yukon Health and Social Services)によると今回の感染による州内での感染リスクの拡大はないとしています。

また別のニュースではユーコン準州の隣りに位置するアラスカ州スカグウェイ(人口約1000人、ホワイトホースから150km程の距離)において計5名のコロナウィルスの感染が確認されました。スカグウェイでは先週の木曜日に最初の感染が確認され次いで金曜日に2人目、土曜日に新たに3名が確認され現在の合計感染者は5名となっています。今回の感染はコミュニティー内での感染とされています。尚、アラスカ州全体ではこれまでに計10,323人の感染が確認されており65人が亡くなっています。

Yukon confirms 2 new COVID-19 cases bringing total to 17

Skagway, Alaska confirms five total cases of COVID-19

by CBC North
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【社会】ユーコン準州内での合法大麻販売急増

2020年10月で、カナダで大麻が合法化されてからちょうど2年が経ちます。ユーコン準州では大麻が合法化されて以降合計で900万ドル以上の売り上げがあり、一人当たりの購入金額に換算するとユーコン準州はカナダ全土で最も大麻が消費されている地域となっています。もともとカナダ国内の大麻合法化は闇取引市場の撲滅が目的だったということを鑑み、ユーコン準州での大麻販売を担当するストライカー大臣は「この数字は合法化が成功したことを示している」と述べています。

ただ、合法であるにも関わらず依然としてマリファナは規制薬物であり、何より日本国籍を持つ日本人は大麻取締法の国外犯規定によって国外に滞在または居住している場合でも処罰の対象となりますので十分に注意しましょう。

2 years in, legal cannabis sales in Yukon are booming

by CBC North

【ビジネス】中国企業がヌナブト準州の鉱山を買収

ヌナブト準州で行われている採掘プロジェクトを指揮しているカナダ企業が、2億3000万ドル(約200億円)で中国企業に買収されたと発表されました。この買収は友好的買収であり2021年中に取引が完了する見込みであるとのことですが、オタワの規制当局はこの取引を承認しない可能性があると述べています。

カナダの天然資源である採掘産業に関連する会社が他国に買収されるということもあり、記事のコメントでも否定的な意見が多く見受けられます。

Chinese company’s deal to buy Nunavut gold mine facing national security review

by CBC North

【教育】コロナ禍で新規デイケア施設オープンできず

ホワイトホースに先週新しく開園する予定だったデイケア(保育園)がコロナ禍においてデイケア事業の内容をカバーする保険会社が見つからず未だオープンに至っていません。様々なアウトドアプログラムに重点をおいた新たなデイケア、Nest Forest Schoolには現在10人の子供達が登録済みです。Nest Forest Schoolを運営するRivers to Ridgesの共同オーナーであるエリン・ニコラルディ氏(Erin Nicolardi)は「保険会社はCOVID-19のパンデミック下でリスクを負いたくない(という認識)」とし、同氏によると「サマーキャンプについては(保険会社のカバー範囲に)問題なかった」一方で「フルタイムの室内、屋外のデイケアについてはカバーされない」と言います。

運営母体であるRivers to Ridgesは2年前にArctic Inspiration Prizeで10万ドル(日本円で約800万円)の賞金を獲得しNest Forest School(当時名称は未定)の開業資金に充てていました。ニコラルディ氏は「デイケアをオープンできるように引き受けてくれる保険会社を引き続き探していく」としています。

Whitehorse preschool says it can’t open because insurance companies won’t cover them

by CBC North

【労働】同日に4名の看護師がホワイトホース総合病院を辞職

ユーコン準州内の従業員組合であるYukon Employees Union (YEU)によるとユーコン準州内の病院からの従業員の流出が止まらず「崩壊寸前」の状況にあると言います。同組合によるとここ最近で4名の看護師が同日にホワイトホース総合病院を辞職。YEUとカナダ公共サービス同盟(Public Service Alliance of Canada)は共同のプレスリリースにおいて先週の同日12時間以内に4名の看護師が「酷い労働環境」を理由に辞職したと発表しました。YEUのスティーブ・ガイク理事(Steve Geick)は「病院の従業員は過重労働になっており人材確保が著しく困難な状況にある」と言います。

一方でユーコン準州内の病院を取りまとめるYukon Hospitals Corporation(YHC)のスポークスマン、クリス・ヒュースティス氏はYHCとして病院内の人事に関してのコメントは控えるとしながらも、YEUが発表した同日12時間以内の4名の辞職については確かな情報ではないと否定しています。病院側としては組合側が発表している数字は「全体的な話の一部分にすぎない」としコロナ禍で常にリスクと隣り合わせである医療従事者の労働状況をコントロールすることの難しさなどが全く考慮されていないとしています。

ユーコン準州では現時点では他州に比べて感染者も少ない状況ですがYEUのガイク理事は「今後、州内で感染拡大が起きた場合を懸念している」と述べています。

4 nurses resigned from understaffed Whitehorse hospital last week, says Yukon union
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by CBC North

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