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今週のユーコンNews: Sep 16-22, 2020

【今週の一枚】ユーコン準州内のキャンプ場もいよいよ今週末の27日まで(一部は13日に終了)となります。ホワイトホース近郊ではWolf Creekや、Marsh Lake、Fox Lakeなどもまだ営業中。朝晩冷えるようになってきましたが紅葉を眺めながらの秋のキャンプもまた格別です。ユーコン準州内のキャンプ場の詳細情報はこちら(政府公式ウェブサイト)からご確認ください。

【人事】ユーコン大学学長、就任3ヶ月で大学を去り新職場へ

ユーコン大学はユーコン大学の新学長が就任3か月で辞任したと発表していましたが、この程その前学長が辞任した次の日にチャリティー団体、インスパイア(Inspire)の代表に就任していたことが分かりました。前学長のマイケル・デガニエ(Michael DeGagné)氏はユーコン大学がカレッジから大学へと新体制になったことに伴いこの夏、同大学の学長に5年間の契約で就任していました。先週水曜日に大学側が発表したニュースリリースでは辞任の詳細については明らかにしていなかった一方でデガニエ氏のコメントとして、同大学が「素晴らしい場所」であり、辞めるにあたり「悄然としている」と伝えられていました。デガニエ氏は2012年に原住民として初めてカナダの大学の学長になった人でユーコン大学の理事長であるデビット・モリソン氏(David Morrison)は「デガニエ氏が学長を続けることができず残念だが彼の決断を尊重したい」と言っています。

Yukon University president bails for new job after less than 3 months

by CBC North
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【COVID-19】州政府、COVID-19の新ガイドラインを発表

ユーコン準州政府は先週の水曜日、COVID-19の症状に関する新たなガイドラインを発表しました。このガイドラインでは保護者やデイケアのスタッフなどが生徒達の体調が悪いときに対応すべき段階が色分け(緑、黄、赤)で示され以下のようになっています。

  • 緑 → 症状なし、または通常の学校生活には支障のない症状(アレルギーなど)があると診断される場合。
  • 黄 → 一般的な病気(頭痛、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、倦怠感、全身の筋肉痛、食欲減退、嘔吐、下痢)の症状が軽度の場合。この状態が24時間以上続く場合は、該当の生徒はCOVID-19の検査を受ける必要あり。
  • 赤 → 咳、発熱、味覚や嗅覚の障害、呼吸困難などの症状がある場合。この場合は、生徒はCOVID-19の検査を受ける必要あり。検査を受けない場合は症状を発症してから少なくとも10日間以上、自主隔離しなければならない。

☞PDF版(ユーコン準州公式ウェブサイトより)はこちらからご確認いただけます。

今回の発表は学校やデイケアに通う子供を持つ保護者やデイケアでのスタッフに向けた発表ですが、個人的には外で仕事をする大人に対しても体調不良の際の分かりやすい判断基準になると思いました。今後冬に向けてコロナとは無関係のインフルエンザなども増えてくると考えられますが体調の悪い時はできる限り無理せず州が発表している情報なども是非参考にしていただけたらと思います。

Yukon government releases new guidelines for COVID-19 symptoms and sending children to school

by Yukon News

【事故】ノースクロンダイクハイウェイの事故で2名重症

ホワイトホースのRCMPは先週土曜日の午前11時頃、ホワイトホースの北に位置するノースクロンダイクハイウェイ上で5人を乗せた車一台が横転しうち2人が病院に運ばれ重傷だということです。残り2人にけがはなく、1人が近くの警察署(Pelly Crossing)に事故を届け出たと伝えられています。事故原因については現在調査中です。

2 people ‘critically injured’ after single vehicle rollover on North Klondike Highway

【経済】消毒剤販売、コロナ禍も「サポートが乏しく」苦境に

ユーコン準州内で観光ツアー業、Yukon Wide Adventuresを営むトーマス・デジャガー氏はコロナ禍で10万ドル(日本円で約780万円/1ドル78円換算)を投じハンドサニタイザー(消毒液)を製造販売するための専用機材を購入し新しいビジネスを開始したものの現在手元には未使用のボトルが大量に残っている状況です。パンデミック当初は需要があるとされ開始したハンドサニタイザーの製造販売でしたが「大量生産できるようにと揃えたが、結果全く必要とされなかった」とデジャガー氏は言います。製造を開始してから数か月後には購入側が同様の商品を他州から購入するようになったことで需要は落ち込み今では地元のスーパーマーケットや大手量販店にも需要がないと言います。ホワイトホースではBuy Local Programのように地元のビジネス支援を推進するキャンペーンが打ち出されている一方でデジャガー氏はこれに対し「ただ言葉だけで誰も実際行動に移していない」とフラストレーションを感じており今後、同ビジネスから手を引き機材の売却も考えていると言います。

‘Very little support’: Yukoner’s hand sanitizer business flops despite pandemic

by CBC North

【イベント】Christmas in The Park

夏の間、毎週木曜日にシップヤードパーク(Shipyards Park)で開催されているファイヤーウィードマーケットも残すところあと1日。最終日の明日は先週に引き続きクリスマスインザパークと題してクリスマスアイテムも販売されます。今年はCOVID-19の影響でクリスマスクラフトフェアなどの様々なイベントがキャンセルされていることもあり、手作りのクリスマス用プレゼントやアイテムを直接購入することができる最後のチャンスになるかもしれません。イベントは明日3時~7時までとなっていますのでお見逃しなく!

Christmas in The Park – Fireweed Community Market(What’s up Yukon)
Fireweed Community Marketの公式ウェブサイトはこちらから

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